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【ミロク OTについて】
「ミロク OT」は一貫性のある高い品質と美術品さながらの精緻なエングレービング・仕上げで知られ、世界中で高い評価を受けている日本を代表する老舗銃器メーカーである高知県の ミロク製作所(現:株式会社ミロク) による、クレー射撃用の上下二連式散弾銃です。
「OT」を始めとするミロク製の上下二連式散弾銃は1960年代に誕生しました。
ミロク製作所の直接の原点は土佐藩の鉄砲鍛冶の末裔である弥勒蔵次氏により1946年に設立された ミロク工作所にあり、当初はGHQによる武器製造禁止の中で捕鯨砲の生産を行っていましたが、1950年代の製造解禁によって弥勒一族が元々行っていた銃器製造を再開し、現在まで多数の高品質な銃器を世に送り出しています。
アメリカにも1960年代からチャールズ・デイリー社を通じた輸出が行われ、優れたコストパフォーマンスと美しい外観が当時でも高く評価されました。現存する状態の良い物は問題なく動作する堅牢さを示し、一定の評価に基づく取引が続いています。
また同時期にブローニング社や、その親会社であるFN社と現在も続くパートナーシップを締結、「CITORI」や「BAR」といった主要製品の製造を担い、今日にまで至るまで確固たる名声を獲得しています。
そのミロクによる技術と、銃砲製作にかける信念が投入された本銃“ミロク OT”は、非ハイエンドモデルであるにも関わらず精緻な唐草模様加工が全面に施されたレシーバーが目を引き、1970年代以前に製造されたものとは思えない美しい輝きを保っています。
日本の復興期と高度経済成長期、この2つの時代の狭間に生まれた「ミロクOT」は日本の銃器産業、ひいては製造業の復活とその将来性を示した記念的1挺であると言えるでしょう。
【本個体の説明】
本品はミロク製のOTで発射機能完全破壊済み及び各所溶接済みの安全品です。
多少の使用感があり、使用や加工に伴う小傷や擦れ跡、摩耗はございますが目立つ錆や傷・木部の割れ等はございません。
ストックのバットプレートはアメリカのPachmayr社のPresentation 500Bに換装されています。
銃身には「MIROKU FIREARMS MFG.co., KOCHI JAPAN」の刻印が確認できます。
機関部にはB.C.MIROKUの刻印があり、特徴的なエングレービングや木部のチェッカリングもしっかりと残っています。
トリガーテンションが残っており、トリガーをロックすることは出来ませんがセフティ・セレクターも操作することが可能です。
先台を取り外すことは可能です。
トップレバーは固定されている他、銃身も鉄芯の溶接によって閉塞・機関部と固定されているため銃身を折る操作は出来ません。
また銃身の上下のどちらにもスリットが2箇所ずついれられています。
詳細画像はこちらから
https://x.com/GunShopNHG/status/2064951113850429476?s=20
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※実物の色はPC・モニタの環境等で、異なる場合がございます。
※こちらの商品は何も射出・発火する機能を持たず武器として使用される目的を持つ商品ではありません。
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