【無可動】ウィンチェスターM70フェザーウェイト（.308 WIN）

【ウィンチェスター M70 ライフル について】
ウィンチェスターM70は、.270 Winchester
弾を使用するライフル銃として開発されたM54を改良し、他の弾薬も使用可能としたモデルです。
ウィンチェスターM70は1936年から生産され、使用する弾薬だけで約30種類の仕様が存在し、スーパーグレードやエキストリームウェザー等の様々なバリエーションが存在します。
当時としては同一のライフルで、多様な弾薬に対応したことは非常に画期的でした。
ストック等のグレード差も多く、細かいマイナー・チェンジも多く行われている為、生産年代に応じた分類が行われています。
特にウィンチェスターM70は大きく1964年以前に製造されたPre-64と呼ばれるモデルとそれ以降に製造されたPost-64に分類され、Pre-64とPost-64どちらにも製造時期に応じて細かなバリエーションが存在します。
ウィンチェスターM70は、その信頼性と命中精度から第二次世界大戦からベトナム戦争まで米海兵隊等で狙撃銃としても使用され、UnertlやLymanのスコープと合わせて有名になり、レミントンM700に置き換えられるまで使用されていました。

本個体の説明
新加工の基準に基づいて加工されている発射機能完全破壊済み及び各所溶接済みの安全品です。
銃身は鉄芯の溶接によって閉塞されており、ボルトの先端と下半分が切除され半開きの状態で固定されています。
シリアルナンバーから1990年に製造されたものであり、一般に1968 Model 70と呼ばれる仕様のものと推察されます。
ストックはオリジナルのものが使用されており破損しやすいバットプレートも目立った削れやへたりはありません。
使用や加工に伴う打ち傷や線傷はございますが、目立った錆や傷は見られずしっかりとした状態が保たれています。
オリジナルと思われるアイアンサイトが取り付けられています。
トリガーテンションは残っておりセフティも可動しますが、セフティでトリガーをロックすることは出来ません。
BURRIS社のマウントリングで同社の3～9倍の1インチ径のスコープが取り付けられていますが、スコープの本来の機能については保証いたしかねます。

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https://x.com/GunShopNHG/status/2003463343970124164?s=20
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(2025年12月24日 09時19分 追加)
※実物の色はPC・モニタの環境等で、異なる場合がございます。
※こちらの商品は何も射出・発火する機能を持たず武器として使用される目的を持つ商品ではありません。